底付きからの回復時を狙え

ここではサイト内の他の記事とは違う「長期的な資産運用」としての株投資のお話します。少し基礎知識が必要な内容も所々ありますが、基本的には誰でも出来るような投資スタイルになります。オーソドックスな投資方法です。

 

まず第一に注目したいのは「今後業績の伸びは期待出来るか?」というポイントです。

 

ここは書店でも目にする「四季報」が威力を発揮します。3〜4年分の売上の実績・推移を見ていきます。でも手当たり次第の企業を見てもしょうが無いので、選んで見るべき企業をあらかじめ決めます。

 

それは「過去に業績が低迷し落ち目になってから少し回復の兆しが出てきた企業」に絞ります。そしてその企業の展開するビジネスは何があるのか?もチェックし、そのビジネスが拡大していく可能性はあるのか?というのも考えていかなければなりません。

 

難しい面はありますが、今後はどういう社会になっていくのか?などを感じとる必要があります。

現在の株価は適正か?を狙え

ここではPERなどの基礎知識が必要な内容でもありますが、根本な部分のお話です。
今の株価はその企業にとっての適正株価なのか?というポイントです。

 

どのような会社でも株価が割安では無いと投資する意味がないです。そこで注目したい銘柄は、先ほどもお伝えしました「過去に業績が低迷し落ち目になってから少し回復の兆しが出てきた企業」です。

 

頑張っていても市場の中では気付いてもらえない銘柄、業績の最悪期は過ぎて盛り返しつつあるにまだ悪いイメージがある為株を購入されない銘柄、そんな企業をいち早く投資先にするべきです。そして、1株利益と株価の関係性をみてみます。

 

大体、日本の株式ではPERの基準値は15〜20倍で推移しています。

 

例えば、1株利益が70円だとして今の株価が500円だとします。これが株価が700円まで上がったとしてもPERは10倍です。この場合は割安だという判断です。※PERについて不明な時は勉強しましょう。

 

ここが分かると、「あとどれ位まで株価があがると適正になるのか?」その適正株価が分かれば、「あとどれ位株価が上がる余地があるのか?」の見方も立てられ、投資判断に繋がっていきます。

配当がしっかりと出る所を狙え

割安な株を探して企業を応援する気持ちで持ち続けるという方法では、すぐ権利を売り払い多少の利益でも得ようという投資方法ではありません。このサイトでいうチャートのお話とは真逆です。しかし、こういう投資方法もあるのでご紹介します。

 

今回のお話は、そんな長期的に将来目線で投資する際のポイントとして、過去にもしっかりと株主へ配当を出してきたか?を見ていきます。

 

というのも、きちんとした企業であれば、多少の利益が出たからと言ってすぐ売る事をしなくてもその企業の利益を配当として還元してくれます。またそのような企業なら、利益を配当として払ってもちゃんとキャッシュとして残しておいています。

 

だから、株主資本率の高さ・自己資本比率も高さにも念のため注目しておいた方がよいでしょう。


このエントリーをはてなブックマークに追加 

関連ページ

自分流の投資スタイルを構築する
時間のないサラリーマン・OLの方は、自分流の投資スタイルを確率しておきましょう。自分なりのルール化し、チャートを見ながらそのルールに沿った投資を行えばそれほどリスクに恐ることもありません。
チャートを見て勝つクイックトレード
時間がないサラリーマン・OLの方にお勧めなのが、クイックトレードと言う投資スタイルです。空き時間を利用して数十分で勝負をする投資方法です。チャートを見て勝てる知識・ルールが必要になります。