株式投資の醍醐味〜魅力その1、値上がり益〜

株式投資というのは、単純に言えば「安い価格で買って高い価格で売る」事です。ただ、その買おうとしている株が「今は安いのか?高いのか?」というのが不明瞭な為、そこが難しいからこそ悩みます。

 

短い期間で倍以上になる株はまだまだある

少し話はさかのぼって、昔は、預金しておけば2倍位には増えていた時代はありましたが、それはかなり高金利時代の話です。しかし、株というのは上手く売買出来ればすぐ2倍、3倍と跳ね上がっていきます。中には10倍などに資産が一気に膨らむという事も有り得なくはない話です。

 

例えば、¥100で1000株を購入しその株価が5倍になったとします。10万円が一気に50万円へ増えていることになります。こんなことは、銀行預金では有り得ません。

 

株式投資の魅力は何と言ってもその「値上がり益」にあります。東証一部だけで見ても、ここ数年間で5倍以上に株価が化けた銘柄は数多く存在します。

 

不振にあえぐ企業が復活を遂げたことで業績改善、株価も上昇ということや、時代の流れ(ブーム)に乗れたことで一気に売上が伸びた企業等、探せば今でも多く存在しています。

 

そんな銘柄を前もって見つけることは容易ではないですが、値上がりした時のあの興奮は何事にも変えられない感覚です。

株価に関係なくもらえるお金〜魅力その2、配当〜

株というのは、買えば誰でも株主になれてしまうモノです。これは、資本主義社会の典型です。また、その株主がその企業のスポンサーとなります。
株主がその企業の株を購入し出資しているからこそ、企業はその資金を元手にビジネスを成長させていけます。だからそこで、「いつも出資してくれてありがとう。お返しに出資率に合わせてお礼させていただきます」というのが、【配当】と呼ばれるものです。

 

企業の利益還元

このように配当というのは、企業側がその半期なり1年なりで儲かった内容に対しての利益還元です。全員に対して一定の金額をあげるというのではなく、各株主の出資額(投資額)は違うので「1株あたりに対しての¥〜」という具合です。

 

これは定期的に分配されており、年1回の所もあれば半年に1回などの所もあります。ただ、企業によっては業績がかんばしくない場合などは配当が無かったりもしますので注意が必要です。

 

しっかりと株主を大事にしてくれる企業であれば、株価の善し悪しに関わらず利益が出ていればそれに見合った配当をしてくれるはずです。

 

当然、銀行の預金のように決まった利息での還元ではないので変動してしまう面はありますが、大盤振る舞いな企業も中にはいますので、配当を利回りに換算すると預金よりもはるかに高い利息でもらっていることもあります。

株主に感謝の証〜魅力その3、株主優待〜

株主になってから企業から還元されるのは配当だけではありません。配当金と同じく、年に1回や2回で「株主優待」と呼ばれる特典を配る所もあります。

 

中には毎月ごとに配っている企業もあるようです。株を保有しているだけで、その企業の商品や割引券、ギフト券などがもらえます。

 

株主優待は日頃の感謝の証

株主の中には配当よりもこの株主優待に期待する・重要視する投資家も多いです。また、企業側でも個人からの投資を増やしたいと思うので、株主優待に力を入れている所も多いです。

 

特に、食品メーカーや外食産業の企業。それら企業は、自分の会社の食料・飲料製品、運営店舗の割引チケットなどを配っていますが、あなたもサラリーマンであればわかると思いますが、個人投資家としては生活に直結する優待は本当に嬉しいものです。

 

地方にもある企業なら、地方の特産品などもあります。また、配当と一緒で株価に関係なく必ず貰えるという点も個人投資家から重要視され好まれるポイントです。


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